Akira Ikemi, Ph.D.    池見 陽


This page is a nearly complete bibliography of my works. このページでは私の研究業績のほぼ全容をご紹介します。

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■著書 Books and Book Chapters


Ikemi, A. (単著・分担執筆)Stop to Appreciate Gene's Legacy and Then Step Forward: Developments from Gendlin's Focusing Senses of Focusing (Vol.1) Athens, Eurasia Publications pp.105-123. 2021年9月


池見 陽 & エディ・ダスワニ 『バンヤンの木の下で』(小説)木立の文庫 2020年10月


増井武士・池見 陽 (共著)『治療的面接の工夫と手順:人間学的力動論の観点から』 創元社 2020年8月


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシング 『臨床心理学への招待 改訂版』ミネルヴァ書房 pp.152-157  2020年3月


池見 陽編著 (単著・分担執筆)『傾聴・心理臨床学アップデートとフォーカシング』ナカニシヤ出版 2016年3月


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシング 『臨床心理学 臨床心理学実践ガイド』金剛出版 pp. 458-459 2017年7月


Krycka, K., Ikemi, A., (共著・分担執筆)Focusing-Oriented Experiential Psychotherapy: From Research to Practice. Humanistic Psychotherapies: Handbook of Research and Practice, Washington D.C., APA, pp.251-282, 2015年12月


Ikemi, A. (単著・分担執筆)Traces in the Language: Focusing in Japan and in the Japanese Language. The Person-Centered Approach in Japan: Blending a Western Approach with Japanese Culture, Monmouth, PCCS Books 2015年9月


池見 陽 (単著・分担執筆)中核三条件・とくに無条件の肯定的関心が体験される関係のあり方 『ロジャーズの中核三条件<受容・無条件の肯定的関心:カウンセリングの本質を考える』 創元社 pp.31-42 2015年8月


Ikemi, A. (単著・分担執筆)A Theory of Focusing-Oriented Therapy. Theory and Practice of Focusing-Oriented Therapy: Beyond the Talking Cure London, Jessica Kingsley Publishers pp.     2014年4月


Ikemi, A. (単著・分担執筆)You Can Inspire Me to Live Further: Explicating Pre-Reflexive Bridges to the Other. Interdisciplinary Handbook of the Person-Centered Approach, New York,Springer. 2013年7月.


池見 陽 (単著・分担執筆)人間性心理学と東洋 『人間性心理学ハンドブック』創元社 pp.186-193. 2012年12月.


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシング 『人間性心理学ハンドブック』創元社 pp.386-398. 2012年12月


池見 陽・ローリー・ラパポート・三宅麻希 (共著) 『アート表現のこころ』誠信書房 2012年10月


Rappaport, L., Ikemi, A., Miyake, M.(共著・分担執筆)Focusing-Oriented Art Therapy and Experiential Collage Work: History and Development in Japan. Art Therapy in Asia: To the Bone or Wrapped in Silk  London, Jessica Kingsley Publisher. 2012年4月


池見 陽 (単著)『僕のフォーカシング=カウンセリング:ひとときの生を言い表す』創元社


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシング指向心理療法 『専門医のための精神科リュミエール』中山書店 2009年10月


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシング指向心理療法 『精神療法・心理社会療法ガイドライン』星和書店 2009年10月


池見 陽 (単著・分担執筆)自律訓練法と自己調整法 (pp.212-215)、産業カウンセリングと産業メンタルヘルスの背景 (pp.246-248) 『基礎から学ぶ心理学・臨床心理学』北大路書房 


Ikemi, A. (単著・分担執筆)The Psychological Significance and Extensions of Autogenic Training. Psychosomatic Medicine: International Congress Series 1287  Amsterdam, Elsevier  pp.225-229  2006年6月


池見 陽 (単著・分担執筆)言葉・からだ・こころ:フォーカシングからの観察 四天王寺カウンセリング講座6 創元社 pp.73-104 2006年6月


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシングで触れている<からだ>と人が生きる過程『心理臨床におけるからだ』朱鷺書房 pp.28-47 2006年3月


島井哲志・池見 陽 編著 (単著・分担執筆)『心理学・臨床心理学入門ゼミナール』 2006年4月


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシング『心理療法ハンドブック』創元社 pp.252-262 2005年9月


池見 陽 (単著・分担執筆)人がそこにいる、ということ 『フォーカシング・ワークブック』日本精神技術研究所 pp.16-18. 2005年4月


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシングとクライエント中心療法 『フォーカシングの展開』ナカニシヤ出版 pp.3-18 2005年1月


池見 陽 (単著・分担執筆)クライエント中心学派と体験過程学派:カール・ロジャーズの心理療法とフォーカシングの関係『ロジャーズ派の現在』現代のエスプリ別冊 至文堂 pp.106-116  2003年4月


池見 陽 (単著・分担執筆)カウンセリングと健康心理学 『健康心理学:拡大する社会的ニーズと領域』現代のエスプリ425 至文堂 pp.153-165  2002年12月


池見 陽 (単著・分担執筆)プレゼンス・実存と空間:かかわりとしての体験過程療法 『クライエント中心療法と体験過程療法』 ナカニシヤ出版 pp.215-233 2002年7月


池見 陽 (単著・分担執筆)私の心理療法に関する素朴な内省 『こころの科学』特別企画 評論社 pp.33-40 2001年12月


池見 陽、内田利広 (共著) 心のメッセージを聴く教育相談 月刊生徒指導 (学校教育相談)2001年1月


池見 陽 (単著・分担執筆)これからの産業カウンセリングが寄って立つ理論 『産業カウンセリングの理論的な展開』現代のエスプリ別冊 至文堂  pp.36-47 2000年12月


池見 陽(単著・分担執筆)来談者中心療法(クライエント中心療法)産業カウンセリングハンドブック 金子書房 2000年12月


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシング 産業カウンセリングハンドブック 金子書房 2000年12月


池見 陽 (単著・分担執筆)クライエント中心療法とその発展 『臨床心理学体系18』金子書房 pp.314-319 2000年10月


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシング 『臨床心理学体系18』金子書房 pp.323-326 2000年10月


Ikemi, A. (単著・分担執筆)Der Gebrauch und die Bedeutung des Raums im Focusing Focusing im Prozess Köln, GwG-Verlag pp.172-185 2000年1月


池見 陽 (単著・分担執筆)体験過程とフォーカシング 『フォーカシング』現代のエスプリ 382 至文堂 1999年5月


ユージン・ジェンドリン、池見 陽 編著 (単著・分担執筆)『セラピープロセスの小さな一歩』(池見 陽、村瀬孝雄 訳) 金剛出版 1999年3月


池見 陽 編著 (単著・分担執筆) 『フォーカシングへの誘い』サイエンス社 1997年4月


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシング 『臨床心理学への招待』ミネルヴァ書房 pp.147-152 1995年4月


池見 陽 (単著)『心のメッセージを聴く』講談社現代新書 1995年3月


池見 陽 (単著・分担執筆)自己調整法 『新版 心身医学』朝倉書店 1994年12月


池見 陽 (単著・分担執筆)「氷山の一角」の奥にある過程 こころの科学47 pp.17-20 1993年11月


池見 陽 (単著・分担執筆)産業カウンセリング 『職業・人事心理学』ナカニシヤ出版  1992年12月


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシングの最近の発展:セミナーの印象を中心に 『フォーカシング・セミナー』福村出版 pp.111-121 1991年7月


池見 陽 (単著・分担執筆)フォーカシングと体験過程療法 『心身医学のための心理療法と心身医学的療法』朝倉書店 pp.37-41 1990年6月


池見 陽 (単著・分担執筆)自己統制法 『心身医学のための心理療法と心身医学的療法』朝倉書店 pp. 167-170 1990年6月


池見 陽 (単調・分担執筆)心理的影響による健康影響と健康管理 『最新・保健医療行動の実践 第2巻 産業保健と保健指導活動の機能』出版科学総合研究所 pp.86-96. 1987年3月.


池見 陽(単調・分担執筆)患者の問題分析の方法(PEG)『最新・保健医療行動の実践 第3巻 保健医療活動の実際:個別的アプローチ』出版科学総合研究所 pp.48-58. 1987年3月


村山正治、増井武士、池見 陽、大田民雄、吉良安之、茂田みちえ (共著)『フォーカシングの理論と実際』福村出版 1984年11月


Ikemi, Y. & Ikemi, A. (共著・分担執筆)A New Model for Integrating Occidental and Oriental Approaches in Psychosomatic Medicine Psychosomatic Medicine New York, Plenum Publishing Corporation pp. 371-377 1983年


Ikemi, Y. & Ikemi, A. (共著・分担執筆)The Integration of Occidental and Oriental Approaches in Biopsychosocial Medicine. General Hospital Psychiatry International Conference Series 621, pp.25-32. 1983.1月


Ikemi, Y. & Ikemi, A. (共著・分担執筆)The Experiential Approach: The Code of Monistic Health  Life Stress.  New York, Van Nostrand Rheinhold  pp.95-104 1982年


永田勝太郎、池見 陽、池見酉次郎(共著・分担執筆)がん患者への心身医学的アプローチ『消化器外科セミナー4』ヘルス出版 pp.12-25. 1981年8月



■訳書・訳論 Books and Articles Translated


Rappaport, L. Focusing-Oriented Art Therapy 池見 陽、三宅麻希 (監訳)『フォーカシング指向アートセラピー :からだの知恵と創造性が出会うとき』 誠信書房 2009年5月 


Ciarrochi, J., Forgas, J. and Mayer, J.  Emotional Intelligence in Everyday Life 中里浩明、大竹恵子、島井哲志、池見 陽 (共訳) 『エモーションナル・インテリジェンス: 日常生活における情報知能の科学的研究 ナカニシヤ出版 2005年2月


Kirachenbaum, H. & Henderson, V.L. (Eds.) The Carl Rogers Reader (単訳・分担訳)『ロジャーズ選集(上)誠信書房 2001年4月 担当章:

Carl Rogers, The Case of Herbert Brian 「ハーバート・ブライアンのケース」(pp.103-128)

Carl Rogers, Reflection of Feeling and Transference 「気持ちのリフレクション(反映)と転移」pp.152-161.

Kirachenbaum, H. & Henderson, V.L, Introduction to Section 4 (第4部序) pp.245-247.

Carl Rogers, What I Learned from Two Research Studies 「二つの研究から学んだこと」pp.248-255.

Carl Rogers, The Use of Electrically Recorded Interviews in Improving Psychotherapeutic Techniques 「サイコセラピー技術の改善における電気録音面接の利用」pp.256-264


Ryback, D. (単訳)Carl Rogers and Emotional Intelligence カール・ロジャーズとEQ 産業カウンセリング研究3:23-30 2000年


Gendlin, E. Focusing-Oriented Psychotherapy. 村瀬孝雄、日笠摩子、池見 陽、村里忠之 訳 『フォーカシング指向心理療法 上巻』金剛出版 1998年9月


Gendlin, E. Focusing-Oriented Psychotherapy. 村瀬孝雄、日笠摩子、田村隆一、伊藤義美、池見 陽、村里忠之 訳 『フォーカシング指向心理療法 下巻』金剛出版 1999年5月


Pol Verhelst  About a Three-Dimensional Empathic Response in an Encounter Group Session (単訳)エンカウンターグループにおける三次元の共感的応答 人間性心理学研究 13:286-293. 1995年12月.


Don R. Lipsitt (単訳)慢性病のケアにおける心理・社会的側面 Jap. J. Prim. Care 5:169-175.


Don R. Lipsitt  Dysfunctional Doctor-Patient Relationships and Their Effect on Illness(単訳)こじれた医師・患者関係と病 心身医学 22:389-396.  1982年10月



■辞典項目 Encyclopedia/DictionaryEntries


池見 陽 「フォーカシング指向心理療法」(単著)『医学大辞典』医学書院 2009年2月


池見 陽 「非指示的心理療法」(単著)『医学大辞典』医学書院 2009年2月


池見 陽 「フォーカシング」(単著)『医学大辞典』医学書院 2009年2月


池見 陽 「ジェンドリン」(単著)『産業カウンセリング辞典』金子書房 2008年11月


池見 陽 「フォーカシング」(単著)『臨床心理学入門辞典』至文堂 2005年9月


池見 陽 「フォーカシング」(単著)『心理臨床大辞典 改訂版』培風館 2004年4月 


池見 陽 「クライエント中心療法」(単著)『認知科学辞典』共立出版 2002年8月


池見 陽 「フォーカシング」(単著)『認知科学辞典』共立出版 2002年8月


池見 陽 「フォーカシング」(単著)カウンセリング辞典 ミネルヴァ書房 1998年12月


池見 陽 「フォーカシング」(単著)教育相談重要用語300の基礎知識 明治図書1998年8月



■学術論文 Academic Articles


池見 陽 (単著)フォーカシングとマインドフルネスの現状と展望 心理学評論 64:518-535. 2022年3月


池見 陽 (単著)体験過程モデル〜あるフォーカシング・セッションから言い表される論考〜人間性心理学研究39:131-141 2022年3月


光石歩乃佳、池見 陽(共著)「観我フォーカシング」では何が起こっているのか〜セッション・レポートからの考察〜 関西大学心理学研究13:17-27. 2022年3月


平野智子、池見 陽(共著)フォーカシングと〈からだ〉心身医学 61:528-534 2021年


池見 陽 (単著)体験過程・追体験と体験過程様式 心身医学 60 (8) 688-693. 2020年12月


小田原康貴・島田諒也・池見陽 (共著) 追体験についての一考察:池見陽へのインタビューを通して サイコロジスト :関西大学臨床心理専門職大学院紀要 10: 9-16 2020年3月


Ikemi, A. (単著)A Portrait of a Person Seen Through the Four Dimensions of Focusing, Journal of Humanistic Counseling 58 : 233-248. DOI: 10.1002/johc.12122  2019年


池見 陽 (単著)表現のセンスとギヴズの創造的な出会い:体験過程とアートの相互作用をめぐって 臨床描画研究 34: 64-85  2019年


池見 陽、筒井優介、平野智子、岡村心平、田中秀男、佐藤浩、河�俊博、白坂和美、有村靖子、山本誠司、越川陽介、坂本久美子 (共著)アニクロ :体験過程理論から見出された実存的なワーク サイコロジスト :関西大学臨床心理専門職大学院紀要 9: 1-12  2019年3月


小田原康貴・宮河志帆・佐川愛・守屋彩加・島田諒也・後山未来・池見陽(共著) 日本におけるフォーカシング研究文献2013-2018. サイコロジスト :関西大学臨床心理専門職大学院紀要 9: 23-43.  2019年3月


Ikemi, A. (単著)Commentary on ‘His Master’s Voice’: A Focusing Perspective. Person-Centered & Experiential Psychotherapies 17 (4): 348-355 DOI:10.1080/14779757.2018.1544092.  2018年


池見 陽 (単著)ユージン・ジェンドリンのレガシー〜ジーンが僕に残してくれたもの〜 人間性心理学研究36(1): 1-19 2018年


後山未来、永田雅樹、金井孝俊、垣亜紗妃、甲山めぐみ、水村明音、吉川真央、池見 陽 (共著)夢PCAGIPにおける夢の意味の創造性:ホラーから友情物語に姿をかえた夢 サイコロジスト:関西大学臨床心理専門職大学院紀要8:1-10.2018年3月


Ikemi, A. (単著) The radical impact of experiencing on psychotherapy theory: An examination of two kinds of crossings. Person-Centered & Experiential Psychotherapies 16:159-172. DOI: 10.1080/14779757.2017.1323668  2017年


池見 陽 (単著)人間性心理学のマインドフルネス的展開. 精神科治療学 32:655-660 2017年


大橋梨乃・池見 陽 (共著) クライエントの体験過程様式の推定値とセラピストが認知した面接経過の関係について サイコロジスト:関西大学臨床心理専門職大学院紀要 7:39-48. 2017年3月


久保田恵実・ 池見 陽 (共著) 体験過程様式の推定に関する研究 : EXPチェックリストII ver.1.1 作成の試み サイコロジスト:関西大学臨床心理専門職大学院紀要 7:57-65. 2017年3月


崔チャン・根本真理子・池見 陽 (共著) 韓国語版EXPチェックリストの試作過程及び体験過程の推定に参照される非言語的表現をめぐって サイコロジスト:関西大学臨床心理専門職大学院紀要 7:49-56. 2017年3月


池見 陽 (単著)セラピー・プロセスは如何にして促進されうるか〜体験過程の観点から〜 精神分析的心理療法フォーラム 4:39-46.  2016年


田中秀男・池見 陽 (共著)フォーカシング創成期における2つの流れ:体験過程尺度とフォーカシング教示法の源流 サイコロジスト:関西大学臨床心理専門職大学院紀要6:9-17. 2016年3月


阪本久実子・西森 臨・山岡麻美・米持有紀子・池見 陽 (共著)青空フォーカシングの方法論時特色とその背景について サイコロジスト:関西大学臨床心理専門職大学院紀要6:47-55. 2016年3月


山岡麻美・米持有紀子・西森 臨・阪本久実子・池見 陽 (共著)青空フォーカシングの体験記述と状態不安低減効果の検討 サイコロジスト:関西大学臨床心理専門職大学院紀要6:56-66.  2016年3月


Ikemi, A. (2015): Space Presencing: A Potpourri of Focusing, Clearing a Space, Mindfulness and Spirituality The Folio: A Journal for Focusing and Experiential Therapy 26: 66-73. 2015年


池見 陽 (単著)アーユルヴェーダを通りし縁の道 人間性心理学研究 32:199-205 2015年


池見 陽 (単著)スペースをめぐる臨床と瞑想 身の医療1:60-67. 2015年


池見 陽 (単著)心のメッセージを聴く 日本糖尿病教育・看護学会誌 19: 38-41 2015年


池見 陽 (単著)心のメッセージを聴くために 日本糖尿病教育・看護学会誌 19:50-53. 2015年


Ikemi, A. (単著) Responsive combodying, novelty and therapy: Response to Nick Totton’s embodied relating, the rrounds of psychotherapy. International Body Psychotherapy Journal: The Arts and Science of Somatic Praxis 13: 116-121. 2014年


Ikemi, A. (単著)Sunflowers, sardines and responsive combodying: Three perspectives on embodiment. Person-Centered and Experiential Psychotherapies 13: 19-30


Aoki, T. & Ikemi, A. (共著)The Focusing Manner Scale: Its validity, research background and its potential as a measure of embodied experiencing. Person-Centered and Experiential Psychotherapies 13:31-46. 2014年


池見 陽 (単著) ひまわり、イワシ、そして覚知の拡大〜身体化から呼応する共身体化過程へ〜 トランスパーソナル心理学 / 精神医学 13 (1): 14-23 2013年


Cooper, M. and Ikemi, A.(共著)Dialogue: A dialogue between focusing and relational perspectives. Person-Centered and Experiential Psychotherapies 11 (2): 124-136 2012年


池見 陽 (単著)漢字フォーカシング:暗在に包まれた漢字一字と心理療法 関西大学臨床心理専門職大学院紀要2: 1-11.  2012年3月


上村 拓、山見有美、冨宅左恵子、中島妃佳里、池見 陽 (共著)Clearing a Space による状態不安の低減:大学院生を対象とした実証的研究 関西大学臨床心理専門職大学院紀要2:43-50  2012年3月


中島妃佳里、 冨宅左恵子、 山見有美、池見 陽 (共著)Clearing a Space 難行セッションのプロセス検討 関西大学臨床心理専門職大学院紀要2:51-61  2012年3月


越川陽介、磯部智代、池見 陽(共著)ピア・サポート活動に Clearing a Space を用いる試み I: 効果測定を中心に 関西大学臨床心理専門職大学院紀要2:13-21 2012年3月


磯部智代、越川陽介、池見 陽 (共著) ピア・サポート活動に Clearing a Space を用いる試みII: 逐語記録の検討より 関西大学臨床心理専門職大学院紀要2: 23-32.  2012年3月


Ikemi, A. (単著)Empowering the Implicitly Functioning Relationship. Person-Centered & Experiential Psychotherapies 10 (1): 28-42  2011年


池見 陽 (単著)ヒューマニスティック・アプローチの心理臨床:パースンセンタード・アプローチを中心に 静岡大学心理臨床研究10:15-31 2011年6月


池見 陽 (単著)暗在としての〈からだ〉人体科学 20:9-16 2011年


池見 陽 (単著)ヒューマニスティック・アプローチの心理臨床:パースンセンタード・アプローチを中心に 静岡大学心理臨床研究 10:15-31  2011年3月


Ikemi, A. (単著)An Explication of Focusing-Oriented Psychotherapy from a Therapy Case. Person-Centered and Experiential Psychotherapies 9: 107-117 2010年


池見 陽 (単著)Eugene Gendlin の心理療法論:体験・表現・理解が実践させる体験過程 ディルタイ研究 20: 45-62 2009年11月


池見 陽 (単著)フォーカシングにみるEugene Gendlinの現象学 フッサール研究第9号(オンライン)2009年


池見 陽 (単著)自律訓練法のNext Stage を探る:フォーカシングの観点から見た自律訓練法とイメージ  自律訓練研究 29:10-14  2009年6月


三宅麻希、池見 陽、田村隆一(共著)5段階体験過程スケール評定マニュアル作成の試み 日本人間性心理学研究 25:115-127 2008年


Ikemi, A., Yano, K., Miyake, M., Matsuoka, S. (共著)Experiential Collage Work: Exploring Meaning in Collage from a Focusing-Oriented Perspective. Journal of Japanese Clinical Psychology 25(4):464-475 2007年


池見 陽、河田悦子(共著)臨床経験が浅いセラピストとのセラピスト・フォーカシングの事例:トレーニング・セラピーの要素を含むセラピスト援助の方法 神戸女学院大学人間科学研究科 心理相談研究 7:3-13  2006年3月


池見 陽、矢野キエ、辰巳朋子、三宅麻希、中垣美千代(共著)ケース理解のためのセラピスト・フォーカシング:あるセッション記録からの考察 神戸女学院大学人間科学研究科 ヒューマンサイエンス9:1-13 2006年3月


Ikemi, A.(単著) Carl Rogers and Eugene Gendlin on the Bodily Felt Sense: What They Share and Where They Differ Person-Centered & Experiential Psychotherapies Vol4 (1): 31-42.


島井哲志、大竹恵子、宇津木成介、池見 陽、Sonja Lyubomirsky(共著)日本版主観的幸福感尺度 (Subjective Happiness Scale SHS) の信頼性と妥当性の検討 日本公衆衛生雑誌 51:845-853. 2004年11月


池見 陽(単著)『人間性心理学研究』における研究テーマと研究方法の特色について 人間性心理学研究 21:263-266 2003年3月


池見 陽(単著)「フォーカシング:からだで感じるこころのメッセージ」京都大学カウンセリングセンター紀要 32: 57-61,73-88. 2003年

Doi, A. & Ikemi, A.(共著)How Getting in Touch with Feelings Happens: The Process of Referencing. Journal of Humanistic Psychology 43:(4) 87-101. 2003年


池見 陽(単著)カール・ロジャーズ再考〜ロジャーズ生誕100年にあたって〜 産業訓練48:32-37. 2002年11月


池見 陽(単著)自律訓練法の治療パラダイム:体験過程の観点から見た自律訓練法 自律訓練研究19:74-84. 2001年11月


Ryback, D., Ikemi, A., Kuno, T., Miki, Y.(共著)Japanese Psychology in Crises: Thinking Inside the (Empty) Box. Journal of Humanistic Psychology 41 (4): 124-136 2001年


池見 陽、峰山幸子、高地知子、蓮沢典子、永井智子(共著)カール・ロジャーズの心理療法論再考:著作 Client-Centered Therapy に見る観察事実と概念 神戸女学院大学論集 48:185-205. 2001年12月


池見 陽、久保田進也、峰山幸子 (共著)積極的傾聴(Active Listening)における促進条件測定:Short From Relationship Inventory version III(SFRI ver. III)作成の試み  産業カウンセリング研究 4: 1-8  2001年3月


池見 陽(単著)心理療法論試論:治療関係と気持ちの過程をめぐって」神戸女学院大学人間科学研究科心理相談室紀要2:3-12 2001年


池見 陽、久保田進也、峰山幸子(共著)積極的傾聴 (Active Listening) における促進条件の測定:Short Form Relationship Inventory version III (SFRI ver.III) 作成の試み」産業カウンセリング研究 4: 1-8  2001年


Ikemi, A., Ryback, D., Kubota, S., Noda, E., Takehara, H., Kunisada, T., Doi, A., Hirobe, H., Mishima, N. & Nagata, S. (共著) Person Centered-Experiential approach to corporate mental health and EQ promotion in Japan.  Kobe College Studies, 47: 257-273. 2000年12月


平松清志、池見 陽、山口茂嘉(共著)箱庭療法面接のための体験過程スケール作成の試み 人間性心理学研究:16(1):65-76 1999年


池見 陽(単著)「産業メンタルヘルスと傾聴教育」産業精神保健6(4):245-248 1999年


平松清志、池見 陽、山口茂嘉(共著)箱庭療法面接における体験過程の評定に関する事例的考察 山陽学園短期大学紀要29:127-142 1999年


池見 陽(単著)産業メンタルヘルスと傾聴教育 産業精神保健 6: 245-248. 1998年2月


池見 陽(単著)セラピープロセスとしてのフォーカシング:3つのアプローチ 心理臨床学研究15(1)13-23  1997年


Ikemi, A.(単著)Existential Change: Observations from the Case of Jane Kobe College Studies 44 (2):61-71  1997年12月


池見 陽(単著)私たちの人間性心理学を問う:AHP Homepage と照合して 人間性心理学研究:15(2)156-158 1997年


池見 陽(単著)私たちの人間性心理学を問う:現れつつある現象と思考のトラップ 人間性心理学研究:15(2)197-201 1997年


Ikemi, A. & Kubota, S. (共著)Humanistic Psychology in Japanese Corporations: Listening and the Small Steps of Change. Journal of Humanistic Psychology 36:104-121. 1996


池見 陽(単著) S(セルフ)の概念に関する研究:体験過程とエゴグラムの関係 交流分析研究 20:63-70.  1995


池見 陽(単著・分担執筆)阪神大震災に対する援助のあり方について 「特報:阪神大震災の現地より」人間性心理学研究 13: 8-16 1995年6月


Tomita, S., Ikemi, A., Hayashida, Y. (共著)The Effects of Respiration rate on Contingent Negative Variation during a Relation Method (Self-Regulation Method). Japanese Psychological Research 37:13-20. 1995年


池見 陽 産業メンタルヘルスにおけるパースン・センタード・アプローチの教育 (単著)人間性心理学研究 12:26-32 1994年3月


池見 陽(単著)人間性心理学と現象学:ロジャーズからジェンドリンへ 人間性心理学研究 11: 37-44. 1993年 12月


池見 陽、久保田進也、野田悦子、富田小百合、林田嘉朗 (共著)産業メンタルヘルスにおけるパースン・センタード・アプローチの研究と実践 産業医学 34:18-29  1992年1月


久保田進也、池見 陽(共著)体験過程の評定と単発面接における諸変数の研究 人間性心理学研究9: 53-66. 1991年


池見 陽(単著)超個・失個・交差と意味形成:井上・白岩論文へのコメント 人間性心理学研究9: 582-87. 1991年


池見 陽、富田小百合、林田嘉朗(共著)自己統制法の生理心理学 自律訓練研究12:10-15 1991年10月


池見 陽(単著)フォーカシングにおけるプロセスの実存・現象学的観察 人間性心理学研究8: 66-76 1990年


池見 陽(単著)フォーカシングへの道:心理臨床と体験様式(上)心理臨床3: 250-251 1990年9月


池見 陽(単著)フォーカシングへの道:心理臨床と体験様式(下)心理臨床3: 326-327 1990年12月


池見 陽、久保田進也(共著)自己統制法:Relaxed-Alertnessと気づきの観点から 心身医療 2:37-41. 1990年2月


Ikemi, A., Tomita, S., Nakamura, T. & Hayashida, Y.(共著)The Reduction of CNV amplitude during relaxation related to DC potential shift.  Neurosciences 16: 285-290. 1990


池見 陽、富田小百合、林田嘉朗、池見酉次郎(共著)自己統制法におけるRelaxed-Alertnessの研究:基礎研究の観点から 自律訓練研究 9: 1-11. (1989年4月)


Ikemi, A., Hayashida, Y.(共著)Some psychophysiological aspects of an oriental method of stress reduction. Journal of UOEH 11 (Supplement): 445-458 1989年3月


池見 陽 (単著)自律訓練法と隣接諸技法の統合と展開〜自律訓練法とフォーカシング〜 自律訓練研究 9:9-17 1989年3月


Ikemi, A., Tomita, S., Hayashida, Y.(共著)Thermographical Analysis of the Warmth of the Hands during the practice of Self-Regulation Method. Psychotherapy and Psychosomatics 50: 22-29 1988


Ikemi, A.(単著)Psychophysiological Effects of Self-Regulation Method: EEG Frequency Analysis and Contingent Negative Variation. Psychotherapy and Psychosomatics 49:230-239. 1988 (学位論文)


Tomita, S., Ikemi, A., Hayashida, Y. (共著)Relationships between Auditory Brain Stem Responses and Wechler Adult Intelligence Scale. Osaka City Medical Journal 34:1-8 1988年7月.


Ikemi, A., Tomita, S., Kuroda, M., Hayashida, Y., Ikemi, Y.(共著)Self-Regulation Method: Psychological, Physiological and Clinical Considerations. An Overview. Psychotherapy and Psychosomatics 46:184-195. 1986年

池見 陽、吉良安之、村山正治、田村隆一、弓場七重(共著)体験過程とその評定:EXPスケール評定マニュアル作成の試み 人間性心理学研究 5:50-64  1986年


Ikemi, Y. & Ikemi, A.(共著)An Oriental Point of View in Psychosomatic Medicine. Psychotherapy and Psychosomatics 49: 230-239. 1986年2月


Ikemi, Y. & Ikemi, A. (共著)Self-control over stress. Journal of Psychosomatic Research 49:230-239. 1986年2月


池見 陽、山口直人、長江寿恵子、増井武士(共著)産業カウンセリングの実態とその展望 産業医科大学雑誌 特集号6:213-226. 1985年3月


池見 陽、増井武士(共著)医学教育における人間尊重のための体験学習の試み〜共感能力と他者への尊重能力の促進方法とその効果〜 産業医科大学雑誌 6:265-271  1984年


池見 陽 (単著)フォーカシングの教え方:フォーカシングの応用の基礎的態度と技法についての考察 人間性心理学研究 1: 74-85. 1983.


Ikemi, Y. & Ikemi, A, (共著)Psychosomatic Medicine: A Meeting Ground of Eastern and Western Medicine. The Journal of the American Society of Dentistry and Medicine. 30: 1-16. 1983年


増井武士、池見 陽、村山正治(共著)フォーカシング体験における前言語性とその点検の必要性〜フォーカシング・チェックの試み〜 産業医科大学雑誌 5:243-248  1983年


岡部憲二郎、石橋慎一郎、池見 陽、永田勝太郎、池見酉次郎(共著)過呼吸症状を呈し神経性循環無力症との鑑別が困難であったと思われる2例 心身医学23:148-153 1983年


池見 陽、石橋慎一郎、金海光夫、萩原博嗣(共著)神経性咳嗽によると思われる第一肋骨骨折の一例 心身医学 23: 75-78. 1983年


Ikemi, Y. & Ikemi, A. (共著)Some Psychosomatic Disorders in Japan in Cultural Perspective Psychotherapy Psychosomatics 38: 231-238. 1982年10月


Ikemi, Y., Nagata, S., Ago, Y. & Ikemi, A. (共著)Self-Control over Stress. Journal of Psychosomatic Research 26: 51-56. 1982.


池見 陽 (単著)フォーカシング:その由来と実際へのイントロダクション 九州大学教育学部相談室紀要 8:14-29 1982年


池見 陽 (単著)ヒューマニスティック心理学の臨床的応用 交流分析研究6:4-19. 1981年



■書評 Book Reviews

池見 陽 (単著)中田基昭著『深く豊かな人間探究をめざして〜経験科学からみた現象学〜』多賀出版 人間性心理学研究 39: 191-192  2022年3月


池見 陽 (単著)徳田完二著『収納イメージ法:心におさめる心理療法』創元社 臨床心理学10: 326


Ikemi, A. (単著)Focusing- Oriented Therapy (FOT): A contribution to the practice, teaching and understanding of focusing-oriented therapy by Neil Friedman.  Person-Centered and Experiential Psychotherapies Vol.7(2): 147-149 2008年


池見 陽(単著)『主体感覚とその賦活化』吉良安之著 九州大学出版会 心理臨床学研究 21: 312-319. 2003年


池見 陽 (単著)『フォーカシングの空間づくりに関する研究』伊藤義美著 風間書房 心理臨床学研究20(4)400-402 2002年


池見 陽 (単著)『治療関係における「間」の活用』増井武士著 星和書店 人間性心理学研究14:259-262  1996年



■報告書 Grant Reports

池見 陽 (単著)地域実践心理療法としての体験過程流コラージュワーク 平成20年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書 pp.155-166. 2009年



■国際会議 International Conferences

〈基調講演〉Ikemi, A. (単)How can I be of help: Formulating the Experiencing Model of psychotherapy. 15th World Congress for Person-Centered & Experiential Psychotherapy and Counseling. Copenhagen, 2022年7月6日(予定)


Ikemi, A. (単)The Experiential Model: Saying what we mean in the context of Focusing and psychotherapy.  Saying What We Mean: A Symposium on the Works of Eugene Gendlin. Seattle University. 2021年4月


Ikemi, A. (単)The felt sense and therapeutic change: Practical and theoretical implications. The Focusing-Oriented Therapy Conference, International Focusing Institute. New York. 2020年10月


〈シンポジウム〉Ikemi, A., Madison, G. & Leijssen, M.  The philosophical dimensions of the felt sense. The Focusing-Oriented Therapy Conference, International Focusing Institute. New York. 2020年10月


〈シンポジウム〉池見 陽、土江正司、村里忠之、岡村心平、李明、徐鈞 仏教とフォーカシング 第2回アジア・フォーカシング国際会議 華東師範大学 上海 2019年11月


〈ワークショップ〉池見 陽、百武正嗣 フォーカシング・ゲシュタルト コラボレーション・ワークショップ 第2回アジア・フォーカシング国際会議 華東師範大学 上海 2019年11月


Ikemi, A. (単)Kanga Focusing: A mindful Focusing on the selves behind each thought. 28th International Focusing Conference, Merida (Mexico) 2019年3月.


Ikemi, A. (単)Which self is the person? Demonstrations and discussions on Kanga Focusing.  13th World Congress for Person-Centered & Experiential Psychotherapy and Counseling. Vienna 2018年7月


池見 陽(単)フォーカシングの基本原理〜追体験と交差 第1回アジア・フォーカシング国際会議 神戸市 2017年8月


池見 陽(単)観我フォーカシング〜出現してくる我たちにコンパッションをおくるフォーカシング 第1回アジア・フォーカシング国際会議 神戸市 2017年8月


Ikemi, A. (単)Frequently overlooked principles of Experiencing and how they can enhance your practice. 27th Focusing International Conference, Cambridge  2016年7月


〈インタレスト・グループ〉Ikemi, A., Lara, S. & Langsdon, M.  Focusing-Oriented Therapy.  27th Focusing International Conference, Cambridge  2016年7月


Ikemi, A. (単)Discussion Paper: You can inspire me to live further. 25th Focusing International Conference, Lucerne (Switzerland)  2013年6月


〈ワークショップ〉Ikemi, A. (単)Coming home to a Cleared Space. . 25th Focusing International Conference, Lucerne (Switzerland)   2013年6月


Ikemi, A. (単)On three modes of Focusing in Therapy. 2nd World Conference on Focusing-Oriented Psychotherapies. New York  2011年11月


Ikemi, A. (単)Anxiety reduction with clearing a self. 10th Conference of the World Association for Person-Centered and Experiential Psychotherapy and Counseling. Antwerp 2012年7月


Hirano, T. & Ikemi, A. (共)Developing a self-help manual of Focusing for therapists. 2nd World Conference on Focusing-Oriented Psychotherapies. New York  2011年11月


〈パネル〉Ikemi, A., Campbell Purton, Doralee Grindler-Katonah Focusing and its many approaches: An overview and tasting. 23rd International Focusing Conference, Asilomar (CA USA) 2011年6月


Ikemi, A. (単)Finding ourselves in explication: Experiencing the implicit-explicit zigzag with art, language and Focusing. 23rd International Focusing Conference, Asilomar (CA USA)   2011年6月


〈基調講演〉Ikemi, A. (単)Empowering the implicitly functioning relationship. 9th International Conference for Person-Centered and Experiential Psychotherapy and Counseling. Rome 2010年6月


Aoki, T., Miyake, M., Hirano, T. & Ikemi, A. (共)Working with two measurements of Experiencing developed in Japan.  9th International Conference for Person-Centered and Experiential Psychotherapy and Counseling. Rome 2010年6月


Ikemi, A. (単)A meditative second gateway to Focusing-Oriented Therapy: Clearing a Space in combination with Autogenic Training.  21st International Focusing Conference  Awajishima 2009年5月


Miyake, M. & Ikemi, A. (共)Rating interviews using a paper and pencil version of the Experiencing Scale.  21st International Focusing Conference  Awajishima 2009年5月


Hirano, T. & Ikemi, A. (共)Aiding human service providers with Therapist Focusing  21st International Focusing Conference  Awajishima 2009年5月


Ikemi, A. (単)Thinking into Focusiing: Two Cases. 20th Focusing International Conference. Bromont (Canada) 2008年5月


Yano, K., Miyake, M.& Ikemi, A. (共) Experiential Collage Work. 20th Focusing International Conference. Bromont (Canada) 2008年5月


Ikemi, A. (単)Speaking beyond speech: Focusing and Focusing-Oriented Therapy in Japan  2006 International Congress for Psychotherapy in Japan and the Third International Conference of the Asian Federation of Psychotherapy.  Tokyo 2006年8月


Ikemi, A. (単)The Psychological Significance and Extensions of Autogenic Training.18th World Congress on Psychosomatic Medicine  Kobe 2005年8月


Doi, A. & Ikemi, A. (共)Client-Centered concepts and experiential practice: Congruence and the Referencing Process. 8th International PCA Forum  Ako  2001年8月


〈パネル〉Ikemi, A, & Goulding, M. Comments on Yoshikawa, Y. Clinical Experience of Dousa Therapy. 2nd Pan-Pacific Brief Psychotherapy Conference, Osaka 2001年


Ikemi, A., Hayashida, Y.(共著)Some psychophysiological aspects of an oriental method of stress reduction. 9th UOEH International Symposium and the First Pan Pacific Cooperative Symposium. Kitakyushu 1989年10月



■国内学会等 Academic Conferences within Japan


池見 陽 【学会賞受賞記念講演会】旅路に眺める心景色〜道ゆく人々の間にて〜日本人間性心理学会 九州大学 2021年9月


池見 陽 【シンポジウム 単独】心身医学を専門とする医師に知ってもらいたいこと:心理学から 第2回 日本心身医学関連学会合同集会 大阪中央公会堂 2019年11月


池見 陽【指定発言 単独】高度情報化社会における心身の内的プロセスと内受容感覚 第2回 日本心身医学関連学会合同集会 大阪中央公会堂 2019年11月


平野智子・池見 陽 (共同)対人援助職が援助場面での体験にフォーカシングすることの意義:先行研究の概観を通して 第2回 日本心身医学関連学会合同集会 大阪中央公会堂 2019年11月


池見 陽【ワークショップ 単独】フォーカシング指向アートセラピー 日本描画テスト・描画療法学会 第28回大会 関西大学 2018年8月


菅村玄二・串崎真志・中田行重・池見 陽 【自主企画シンポジウム 共同】人間性心理学における「認知」の位置づけ (東海学園大学名古屋キャンパス)日本人間性心理学会第36会大会 2017年9月


池見 陽【シンポジウム 単独】自律訓練法と関連技法 フォーカシング:からだとことばの体験過程 日本自律訓練学会第40回大会 (鹿児島県民交流センター) 2017年9月


藤田一照、池見 陽 【特別企画】一隅を照らす:誰が何を照らすのか 第21回日本心療内科学会 関西医科大学・奈良春日野国際フォーラム 2016年12月


池見 陽 (単独)頻繁に見過ごされる体験過程基礎論〜追体験・交差と意味・暗在の創造 日本人間性心理学会第39回大会 2016年9月


池見 陽 【シンポジウム 一人称の科学と身体:Don Johnson, 池見陽、三村尚彦、永澤哲 単独】ひまわり、いわしと覚知の拡大 日本トランスパーソナル心理学 / 精神医学会第13回大会


吉良安之、池見 陽、伊藤研一 (共同)セラピスト・フォーカシングの開発とそれぞれの実践 【自主企画シンポジウム 共同】日本心理臨床学会 第31回秋期大会 愛知学院大学2012年9月


平野智子、池見 陽 (共同)「産業保健師のメンタルヘルス;フォーカシングを用いた対人援助職支援の試み」第49回日本心身医学会近畿地方会 京都テルサ 2010年2月


青木 剛、池見 陽 (共同)「体験過程尊重尺度 (FMS) を用いた研究について:からだへの関わりの様式と心身健康に関する調査研究の概観から」第49回日本心身医学会近畿地方会 京都テルサ 2010年2月


星 光子、大貴絵莉、平野智子、青木 剛、玉木登志枝、池見 陽 (共同)「企業のメンタルヘルス研修の効果を促進する要因について:アンケート結果の比較から」日本人間性心理学会第28回大会 法政大学多摩キャンパス 2009年8月


池見 陽 (単独)Eugene Gendlin の心理療法:体験・表現・理解が実践される体験過程 日本ディルタイ協会 関西研究大会 2009年4月


三宅麻希、矢野キエ、池見 陽 【ワークショップ】Experiential Collage Work (体験過程流コラージュワーク)関西大学 日本人間性心理学会第27回大会 2008年8月


三上智子、弥園祐子、玉木登志江、池見 陽 (共同) フォーカシング的発想に基づいたメンタルヘルス研修の効果:FMSを用いて 日本人間性心理学会第27回大会 関西大学 2008年8月


池見 陽 (単独)自律訓練法のNext Stage を探る:フォーカシングの観点から見た自律訓練法とイメージ 第31回日本自律訓練学会大会 関西大学 2008年9月


弥園祐子、 三上智子、玉木登志江、池見 陽 (共同) 自己調整法を取り入れたメンタルヘルス研修の効果:自己との関係を促す 第31回日本自律訓練学会大会 関西大学 2008年9月


矢野キエ、星 光子、池見 陽(共同)自己調整法・体験過程パラダイムの実際: 池見酉次郎から始まるnext stage 第31回日本自律訓練学会大会 関西大学 2008年9月


Ikemi, A. & Cornell, A.W.: Felt Sense, Language and the Person 【対談・共同】 第25回日本人間性心理学会大会 愛知学院大学 2006年11月


三宅麻希、池見 陽 (共同)「カウンセリング導入と体験過程様式の研究」日本産業カウンセリング学会第9会大会 大阪国際大学 2004年8月


三宅麻希、池見 陽(共同)クライエントの体験過程様式からみたトライアルカウンセリング過程 日本人間性心理学会第23回大会 文教大学 2004年9月


加藤敬介、中野久子、池見 陽(共同)面接における変化過程の観察:Missing Process 日本人間性 心理学会第23回大会 文教大学 2004年9月


永井智子、池見 陽 (共同)「面接における変化過程の観察:フォーカシングにおける特徴的な変化と『こころの営み』日本人間性心理学会第22回大会 (7月19日)山梨英和大学 2003年7月


池見 陽 「カール・ロジャーズと体験過程:ロジャーズとジェンドリンが観察した人間の意識の特性」【特別研究報告 単独】日本人間性心理学会第21回大会 神戸女学院大学 2002 年9月


池見 陽「治療者あるいはリスナーの体験過程の意味と活用」【指定討論】第19回日本人間性心理学会大会 長崎純心大学 2000年9月


池見 陽、佐野直哉;「精神分析と人間性心理学の対話」【方法論セミナー 共同】第19回日本人間性心理学会大会 長崎純心大学 2000年9月


池見 陽、中村美砂;「フォーカシング」【ワークショップ 共同】第19回日本人間性心理学会大会 長崎純心大学 2000年9月


以下省略  

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